作品简介
昭和46年9月28日、東京都杉並区阿佐ヶ谷の資産家夫婦宅で、その家の主人・尾木林太郎と妻・淳子の惨殺遺体が見つかった。容疑者は、運転手の田沢秀司と甥の尾木貴大に絞られたが、大学の友人杉浦哲人が貴大のアリバイを証明、田沢が犯人と断定された。しかし田沢は1週間後に山中で自殺してしまい、事件は時効を迎えた。 33年後、平成16年12月、会社の受付嬢・香流と婚約し、その祝福パーティから幸せな気分で帰宅した杉浦蒼星は父・哲人の首吊り死体を発見する。自殺と断定された。葬儀の夜、蒼星は父が自殺した日の朝に「気になることがある」と言っていたことを思い出し、父の昔の日記などを読み、驚愕する。そこには、33年前...